かつての当たり前であった家の形をもう一度再現したい。 純和風=日本らしい家=原点回帰という考え方。 大きい屋根に深い庇、大きな開口、高い天井に高い床下、そして木組みの民家的な造り。 堅牢な骨組みで「強く」 自然素材で健康的な空間は「清く」、 年を重ねるごとに深みを増す天然木の艶やかな木肌「美しく」
- 日本の家づくりの根本にあるのは高湿度対策である
- その土地の風通しを重視すること
- 木材などの持つ調湿作用を最大限活用すること
- 日本で育った木や素材が日本の気候風土にかなっていること
- 昔の家の欠点である「寒さ」は「断熱」によって解決できる
- 家の骨格である「基礎」「骨組み」「屋根」「断熱」「外部建具」は「本物」でつくる
家族を守り、暮らしを支える家 骨太構造で高耐久・耐震性を高める 合成健在は使用せず、厳選した国産材と環境に配慮した素材を使用する 住むほどに味わいを増す家 桧や杉を始め厳選した良質な木材を使用し、 年月を重ねるほどに深みをまし馴染む家づくり 限られた敷地条件の中で、住まい手の最良・最善のプランニング