去年から今年にかけては珍しく風邪を引いていない馬場です。

 

先日、銘木店で床柱用の槙の木を購入していただきました。

 

わざわざ加津佐から来社いただきました。お客さまではなく工務店の大工さんがです!?

 

一般のお客さまも来社されて見ていく方もいますが、

 

購入していく方のほとんどが大工さんです。

 

それだけ品質と価格とを他と比べても価値のある木材を扱っているため、年間通して来られます。

 

もちろん私たちもここに展示してある柱を実際に施工現場でも使用しています。

 

玄人の眼から見ても価値ある木材で私たちの建物は造られています。

 

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磨く前の写真です。

 

これを一度キレイに埃や汚れを落とし、仕上げていきます。

 

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分かりにくいですが、とても自然の木の色がでてキレイでした。

 

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足元の根がポイントです。今では床の間のある和室はホントに減ってしまいました。

 

少しさびしいですが住人十色(十人十色)あって当たり前の家造りです。

 

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自然の力強さがあります。一切加工されていない自然に育った木を皮をむき、乾燥させた木です。

 

どんな床の間に仕上がるのか楽しみですね。

 

実は現在、加工場では手造りのベッドも製作中なのです。

 

その情報はまた次回に!

 

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