6

 

賑やかな大家族が育む「リビング中心」の現代和風住宅

小さなお子さん達がいるYさんの家づくりのコンセプトは

「リビング中心の家」であること。

実際にこの家には廊下らしい廊下がない。

 

 

リビングから風呂場に至るまでが、回遊動線でつながれていて、

すべてが大きな「部屋」の中に存在する。

だからこそ、子ども達の様子が手に取るように分かるのだ。

 

 

また国産天然木に囲まれたLDKは、カーテンを払拭し障子にしたことで、

和紙の持つ独特の柔らかさが室内を包んでいるのも特徴のひとつ。

 

 

笑い声が絶えないYさんファミリー。

年月を経て深みが増す天然木の家で、

これからもたくさんの家族の歴史が育まれていくことだろう。

 

 

6 (2) 6 (4)

 

 

私がココに決めた理由

価格以上の大満足の家です 

子ども達が小さいこともあり、

天然木の温かみのあるリビング中心の家が理想でした。

でも、どうもハウスメーカーさんではしっくりこない。

そんな時、馬場住宅さんの見学会に出かけて…即決です(笑)

高いというイメージのあった馬場住宅独特の天然木の家ですが、

実際はそんなこともなく、すばらしい完成度に満足しています。

 

 

ながさき家づくりの本vol.12より。

DSCF0517