今年最初のブログにも載せた下の写真。

なかなかの大きい石だとは思いませんでしたか?

私の服装が自然と馴染みすぎて

そのままスルーした方もいたのでは…

「鬼の石」

この石の名前。本当です。地域の資料によると、

鬼(おに)がフンドシ(したぎ)に石をのせて、鈴田の谷(たに)をわたっていたところ、

ポロリとおとしてしまったので、「鬼の石」とよばれてきた。との事。

ちなみにパワースポットとしても知られているようです。

願を込めて石にてをあてると、パワーがもらえる。かも!

弊社からすぐ近くですので、

行きたい方は一緒に行きましょう!

その前に事務所横の加工場もぜひご覧くださいね。


やっと本題。

「変わらない強み」

私たちは創業当時から大工集団として

墨出し・手刻みという手仕事にこだわって家造りを行ってきました。

時代の流れの中で機械化が進む中、

たくさんの会社が機会にシフトしていきました。

私たちも効率化などを考えると機械化も検討していたと思います。

しかし、残すべき財産は、

「人材」「建築技術」「大工としての誇り(魂)」

であるとの考えから、今日まで変わらず当時のままの体制でいます。

 

またこの想いは住まい手側になっても考えたものです。

住まい手側に「安心」を提供していきたいためです。

・若い頃から育てた職人ばかりの社員大工がずっといます

・ずっと木の家だけを造ってきた経験があります。

・ずっと社員大工制で一貫施工です。

・いつも現場にいる棟梁が担当します。

・アフターフォローが早いためすぐ対応すぐ解決できます。

・地元密着型でずっと変わらない担当者がいます。

・いつでも相談しやすい会社であれるよう心がけています。

ぜひ、お確かめください。

墨付けはとても大切な準備です。

何気ない部分も先を見据えて大工は仕事をしています。

角ばった木材だけでなく曲がり材や梁といった特殊な形状は、

機械では難しいため、手加工となります。

私たちは常日頃から取り組んでいるため、

経験も豊富で躊躇なく取り組みます。


これから家づくりをお考えの方に向けて。

私たちは発信していくのは、情報もですが、

現場を、今の状況を、そのままお伝えすることで、

私たちの魅力を伝えるだけではなく、

家づくりに大切な物が、つくり手の想いが

住まい手との想いと合わさり、

素晴らしい家づくりに繋がっていけるように

これからの発信していきます。

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