現場では多くの職人さんが入っていました。

 

大工・左官・瓦・板金・サッシ・・・総勢13人。

 

一日中ではありませんが、どうしてもスムーズに施工していけるようにするために、

 

重なってしまう時があります。現場ごとで違うこともありますが、

 

今回の建物は規模が大きい事と和風造りなのでとても手間がかかります。

 

何より一番気を使う防水・雨仕舞い。

 

瓦業者と打合せを繰り返しながら最良の施工をしています。

 

何よりこの和風建築の素晴らしさをずっと伝え続けている私達だからこそできる施工方法と

 

責任施工が一番の安心材料であると思います。

 

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幾重にも重なる屋根は壮観です。

 

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職人の仕事が隠れずに残っていきます。

 

玄人視線からいいますと屋根の厚みが違います。私達の屋根の施工方法であれば、

 

最近多い爆弾低気圧などの強風も全く心配ありません。

 

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瓦と銅板での板金施工も丁寧に施工してありました。

 

こちらもできる限り素早く外部工事が終われればと思います。

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