外部工事もあとわずかです。
今回は腰板を廻していきます。
正面。
玄関がインパクトあります。
木目が綺麗でした。和風の家が好みのお施主様の希望に沿って、
少しでも雰囲気が出るように工夫しています。
腰板も天然木です。
経年変化によって、日当たりなどで痛む箇所も出てくることがあります。
しかし、手入れを少しすることで、いつまでも綺麗な外観は維持できるのです。
板の膨張を防ぐために細かな細工もしてあります。
板と板との間に押えを打っているところ。
釘は真鍮のスクリュウ釘です。性能と見た目にもこだわります。
塗装がまだですが、いい感じになりそうです。
室内ではﾕﾆｯﾄバスが入りました。
次回はいよいよ室内の木工事です。
