想いを引き継ぐ!
そして挑戦に向けて動き出す!!
会社の信念「住む人の立場になって考える」
これは変わらない想いです。
改めて馬場住宅の価値を再確認します。
馬場住宅のこだわり
「和」にこだわる
和風住宅がこれまでの馬場住宅の代名詞
そこに人とのつながりの和を大切にし、
文化や日本人の心を忘れずに取り組んでいきます。
和風再建がテーマです。
「木」にこだわる
木造住宅会社ですから木にこだわるべきです。
目利きした木材を余すことなく大切に使います。
家の一部として木は生きていきます。
「人」にこだわる
企業は人なり、という松下幸之助の言葉にあるように
馬場住宅は人づくりにも力を入れてきました。
職人を育成することで確かな品質の家づくりと
お客様とメンテナンスを通して永くつながることで
安心と安全を提供します。
「技」にこだわる
大工技術・左官技術の習得・継承のため
心も技も本気で鍛錬していきます。
取り組む姿勢と絶やさない向上心も同じく、
匠としてのプライドを持ち続けます。
お客様のために自分自身のために!!
「敬」にこだわる
私自身が一番大切にしていることです。
お客様に、仲間に、木に、道具に、材料に、共に頑張り支えてくださる協力業者様に
そして家族に、敬いの心つまり感謝の気持ちを忘れません。
以上が私が皆様に伝え続けたい馬場住宅としての形です。
これからも永く強く続いていくために
馬場住宅の本物の価値を全ての関係者へ発信、提供していきます。
馬場昭一
ここからは私自身の心構えです。
和敬清寂「わけいせいじゃく」
「和」
和を以て貴しとなす、
という言葉があるように
どんな時も相手との「和」調和を大切にすること。
相手との調和にはまず自分がこころを開くこと。
今風にいうとお互いにオープンマインドでいよう
という意味です。
「敬」
オープンマインドな気持ちで心を開けば相手との調和が生まれ、
そうすると自然と相手を敬う気持ちが生まれる。
相手を敬うと言うことは自分自身は謙虚でいるということ。
それは、対ひとにだけでなく物に対してもそう。
道具も大切に扱いましょう。というこころ。
今の日本は消耗社会でここが忘れられているかも知れません。
「清」
相手を敬う気持ちがあれば迎え入れる環境はもちろん
清潔、清らかでいようと思うようになります。
大切な人が気持ちよく過ごせるように
お部屋も物も、綺麗にしておきたいですよね。
こころが清らかでいると自然と環境も整え
清らかな状態でいることができます。
「寂」
これは禅の目指すあり方。
何事にも動じない静かで穏やかな状態。
相手との調和を何よりも大切に相手を敬い、
謙虚でいること。そうすれば自然と環境も
自分自身のきもちも
清潔で清らかでいようと思うようになり、
それが何事にも動じない穏やかなこころでいられます。