昨日早朝6時。
もうすでに青空。
「怒涛の製材」(前々回ブログ)を終えて、
一部の材料が届きました。
トレーラーに積まれてやってきました。
良く目の詰まった木材たち。
美品です。
これから一枚一枚選別し、間に木を入れて空気層をつくり、
乾燥しやすいように作業を行います。
朝から国道を封鎖してしまいました。
通勤中の方には毎回ご迷惑おかけしております。
まさかこんな大きなトレーラーが
出てくるとは想像もしていない方ばかりで、
車の中で驚かれている表情をよく見かけます。
次回もまたやってきた際はご迷惑おかけしますが、
ご了承ください。
そして、こちらは真面目な話。
国土交通省は5月1日、中小工務店グループの高性能住宅建設を支援する
2015年度「地域型住宅グリーン化事業」の
第1期グループ募集を開始したと発表しました。
「地域型住宅グリーン化事業」とは、
地域における良質な木造住宅の供給を支援するもので、
原木供給者、製材工場、プレカット工場、建材流通事業者、
建築士、工務店などがグループを構築し、構成するグループが地域特性に応じて、
「ゼロ・エネルギー住宅」や「長期優良住宅」、「低炭素住宅」などの
建設を木造で行う場合に工事費用の一部を補助するもの。
地域材の活用に関する共通ルールを定めるなどの条件がある。(資料抜粋)
文才がなく、分かり辛いと思いますが上の図が簡単な内容です。
詳し聞きたい方がいらっしゃいましたら、
気兼ねなくお問い合わせください。