先日からの自然の猛威。

九州地域でも大変な被害が出ております。

被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

これ以上の被害拡大につながらない様に

お天道様にお祈りするばかりです。

長崎でも壱岐市をはじめ、被害があった地域もありました。

今後も予報を確認しながらの日々になりそうです。

 

さて、お施主様の都合上、時期がずれましたが

無事に上棟式を行うことができました。

少し前の状況から振り返ります。

たまたま天候に恵まれて屋根工事も終わることができました。

上棟躯体検査も無事に合格。

検査員さんからは

「相変わらずいい材料ですね」

「仕事がキレイ」

嬉しい言葉を頂きました。

「相変わらず」

いい素材とそれを生かす技術が変わらず

品質として維持できるのは、

自社大工のなせることではないでしょうか。

職人さんに感謝です。

その後も順調に進み、板金工事、サッシ工事、

防水シート張りまで終えました。

室内では床張りが始まりました。

下地板の天然杉板。

香りがいい。

そしていよいよ上棟式。

この日は親族の方が近畿地方よりお越しいただきました。

その他、大村や諫早、長崎市街地からも。

私たちの家づくりの基本となる「木」

堅牢な骨格と丁寧な仕事を評価いただき、

今後の進行をとても楽しみにしてくださいました。

棟梁はじめ、自社大工で執り行う上棟式。

皆で工事の安全と健やかな家の完成をお祈りしました。

 

そして外ではお待ちいただいたたくさんの方々が。

天気予報は「雨」でした。

昼間まで降り続いていた雨が止んでくれました。

最初にお施主様からご挨拶と一投目。

そして…

みんなで祝い餅をお裾分け。

笑顔・笑顔・笑顔

最後に拍手を頂き、お施主様も満足そうでした。

私たちも皆さんの笑顔に満足でした。

 

これからの工事も安全第一に心を込めて造り上げていきます。

 

いい日でした。

 

元気が届いたらいいな…

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