先週末の週間天気予報では安心してた天候が急変したこの日。
心配をしながら準備していました。
大きく崩れることは無さそうとの決断で前建てを決行。
不思議なことに雨は止みました。
一番肝心な化粧材の取り付け部分。
若い職人も現場が最高の経験の場です。
全て厳選した純国産材の構造材です。
玄関ポーチの磨き丸太は11mもありました。
この建物のまさに顔です。
どっしりと構えた外観になりそうです。
順調にくみあがっていき、
母屋といわれる部分まで出来上がると家の形が見えてきました。
圧倒的木材の量と大きな部材は安心感があります。
大黒柱もどっしりと存在感がありました。
ぼやけていますが社長と施主様。
予想通りの出来栄えに喜んでおられました。
まだまだ気は抜けませんが、
無事に建ち終わり、
屋根仕舞いへ向けてまた複雑な屋根の作りが始まります。