現場では順調に床張りが進んでいます。
外部も下地塗りが完了し現在養生中です。
断熱材も入りました。上二本の梁を生かした空間にこれから仕上げていきます。
屋根裏は次世代基準のデコスドライ工法を採用。
今回は屋根材が瓦と比べて熱を通し易いためしっかりと断熱施工には取り組みます。
写真は専用シートを施工しているところです。上を向いての作業は大変です。
ユニットバスも無事に設置されました。
床張り。ただ張るのではなく、まず全ての板を一枚一枚チェックします。
色・傷み・バランス・数量など職人は常に先を見据えて施工にあたります。
断熱材を隙間なく敷きつめ、特別に製材していただいてる床材を施工していきます。
厚さ33㎜。九州北部の山間で製材された杉板は温もりが何とも言えない心地よさです。
そして外部。上の写真はビフォー。
ラス下地が張られていきメッシュもきちんと施工され...
モルタルを施工していきます。それが...
アフター。現在の外観です。
黒い部分は防腐塗装をした杉板張りです。
ゆっくりとモルタルが乾くのを経て更にモルタルを塗り、
その後漆喰仕上げと進んでいきます。