外部は形ができました。
これから塗装工事が進んで行きます。
和風ならではの軒下の木の感じが出ています。
複雑な組み方も有りますがスッキリと見せる工夫をして全体のバランスを考えています。
妻側も力強く付け桁を施工。将来的に耐久性を考えてここにも隠れた工夫があります。
屋根の先、垂木や隅木、母屋の小口には
耐久性を向上させるために銅板で加工をしています。これが標準仕様です。
室内では床が貼られていました。全て無垢で仕上げていきます。
樹種についてはあとのお楽しみです。今回は数種類使用しました。
断熱工事も進み、壁・天井と進んで行きます。
造作材もどんどん加工しては運ばれてきます。
次回は塗装工事終了。木工事です。
自社大工は皆、基本的に毎日会社に出社して社用車で現場に向かいます。
朝早く大変ですが一日も早く一人前になれるようバックアップしていきます。
