2017年最初のG様邸現場状況
木工事が進んでおり、
各部屋の壁に下地材が施工されています。
敷地はゆったりとして平屋の建物が映えます。
敷地の面積は必要ですが、
気持ちのゆとりができるのは素晴らしいことです。
ただ、決して広い敷地面積が必要というわけではありません。
間取りプランの工夫などで解消できますので、ご相談ください。
室内
外部は断熱材が入っています。
各部屋が仕切られて、
部屋の広さやイメージができてきました。
どんどんと空間が仕切られて、
次の変化が楽しみな建築中は、
つくり手と住まい手の関係がより強くなっていきます。
現場主義の私たちは基本、現場に来てもらうことを大切にします。
図面が形になっていくにつれて、
イメージのズレや不明点などを解消しながら、
住まい手側の想いとつくり手側の想いをすり合わせていきます。
次回は、木工事と外部塗装工事の予定です。