外部では瓦工事が進んでいます。
和瓦で入母屋屋根なので手間もかかりますが、丁寧に施工していただいております。
外部の垂木や隅木の木口に専用の銅製の部材を取り付けました。
全部で100を超える地道な作業です。
腐食を抑えるための大切な部材です。
屋根も一番高い場所にある鬼瓦が乗ると雰囲気が出てきました。
もう少しで完成です。
室内では断熱材が施工され、床ができてきました。
ホールには坪庭ができ、来客者を楽しませてくれそうです。
床の下地ができるといよいよ仕上げ材を施工していきます。
貼る前にまず掃除をしっかりと行い、材料の仮敷きをした後に貼っていきます。
反射して見えづらいですが、サクラを採用しました。
この後すぐに傷防止のため養生されてしまいました。
完成間近まで見ることができませんので、それまでのお楽しみです。
ユニットバスも施工されました。
この他に工事中は電気工事や給排水工事なども同時進行で進んでいきます。
次回は外部塗装の予定です。