先日の上棟後、順調に進む現場では、
屋根工事が進んでいます。
上棟後に行われた検査も無事に終わりました。
今回はお施主様のご希望で陶器和瓦を採用。
それにしても何枚あるのでしょうか…
検査は検査委員が来て目視にて確認してもらいます。
金物を木組みの組み合わせ。
金物は隠れますが木組みはそのまま現しです。
自社は大工が正社員です。
ベテラン大工から若い大工は
現場で指導を受けながら日々取り組んでいます。
数日後には瓦も進んでいました。
室内にはサッシも納品され取付けが進んでいます。
玄関前には坪庭を設置します。
どんな景色になるのか楽しみです。
この日は電気配線の打合せ。
工程に合わせて、担当者と電気業者さんとお施主さんと3者
または棟梁入れて4者で打合せしていきます。
「現場主義」の自社では最終確認は基本的に現場です。
位置や高さの確認からキッチンカウンターの高さや
造作家具のサイズ・位置などなど。
最終確認が現場でできることは
たくさんのいいことがあります。
棟梁はじめ、自社大工のアドバイスは
家づくりをより良くするためには必要不可欠です。
次回は外部工事です。