この日は大工が加工の為、中では床暖房パネルの工事を行いました。
外部では板貼りがあと少しです。
下見張りもあと少しで終わります。
将来を見据えて押えも打ち、厚みのある板を使用していますので耐久性も十分です。
万が一のときでも板ですので交換も早くできるのは利点の一つです。
基礎との境目には水切り用笠木も取付け銅板で巻きました。
細部までこだわることで完成度がより増します。もちろん耐久性が一番です。
入母屋屋根も終盤です。高所作業の瓦屋さん、ただ高い場所での作業というだけでなく、
傾斜のある足元と瓦から照り返される日射で冬でも日焼けしますしとても大変な作業です。
外部の配管工事も進んでいます。段取り良く工程も進んでいます。
室内では床暖房パネルが設置されました。
各部屋に配置していきます。今回はガス温水式でのパネルです。
キッチンの足元やリビング・寝室などに設置。
一日でキレイに設置できました。明日から大工が床を貼る工程に進んで行きます。
天窓からの柔らかい光が印象的でした。
完成してから効果がわかりますが楽しみです。
次回は断熱工事「デコスドライ工法」です。
現場を見たい方はお問合わせください。