何とか外部工事までが終わった現場では、
室内で床が張られ始めました。
和風の外観なため、たくさんの工事があります。
玄関周りの腰板もいい感じにできました。
ポーチには丸桁を使用しています。
長さ８ｍ直径約３０㌢。
柱も丸柱を使用しています。
見た目以上に手間のかかる仕事は
経験豊富な自社大工だからこそなせる技の一つです。
室内は玄関に上がり框と敷台が取り付けられています。
今回はどんなものになったのでしょうか。
完成前まで養生してますのでそれまでお預けです。
室内では木工事の真っ只中。
一部リビング天井は梁現わしの大和天井ですので、
梁の上に天井板を張っていきます。
床も貼られていました。
天然木の木肌がとてもきれいでした。
貼られるとすぐに養生していきます。
ﾕﾆｯﾄバスも施工されていました。
少し奥に見えますが先行して断熱材も入っています。
今回は次世代省エネ基準を満たした
お勧めの断熱材「ｾﾙﾛｰｽﾌｧｲﾊﾞｰ」を使用したﾃﾞｺｽﾄﾞﾗｲ工法を採用。
断熱施工の様子は次回。
次回は断熱工事と木工事です。
