屋根工事が終わり、検査機関による中間検査が行われました。
上棟後に筋交いなどの耐力壁の状況や金物の設置状況等、
隠れてしまうところを主に検査されていきます。
検査前に自主検査も行います。
検査員さんが報告書に添付する写真を撮っています。
たくさんの現場がありますが検査の内容や対象は同じなので、
正直違いが良く分かる。と話されていました。
無事に合格をいただき次の工程に移りました。
機械加工では難しい接合部は職人墨出し・手刻みで行います。
まだ仕上がりのイメージはつかめませんがこれから形になっていきます。
外部サッシも取り付けられました。
雨仕舞い完了で、悪天候でも大丈夫となり、年末年始も休業中も安心です。
青いシートの部分はバルコニーです。
防水の下地工事が行われた後、乾燥のため取ります。
南西側から。外観のイメージはサッシが取り付けられてまた変わってきました。
来年はどんどん形になっていき様子を更新していきます。