大工工事もどんどん進み後半に入りました。
給排水工事や配線工事も進んでいます。
屋根上では塗装工事の確認と木部の耐久性を増すために再度塗っています。
広々したホールでは壁に下地ボードが張られ、
天井の施工が始まっていました。
玄関の天井。
施主様のご要望を馬場住宅オリジナルにアレンジしました。
すごくいい感じに仕上がってます。
他の部屋も着々と進んでいきました。
木の香りが落ち着きます。
職人が何やら加工中です。
加工されているものがわかりますか？
これがどこに、どのようなものに、変わるのでしょうか。
次回のお楽しみ。
こちらは天井に使用する竿と呼ばれる部材。
和風建築には何万と種類があると言われている建築部材。
仕上がった際にはここにも注目してみてください。
座敷では床の間部分が始まりそうです。
天井もできていました。
床の間にも専門部材は多くあります。
今回は仏間や違い棚には地袋も付きます。
床の間には前板と床框にもこだわり、書院まで作り上げます。
専門用語ばかり並べるとわかり辛いですね。
実際にはもっとわかりやすくご説明させていただきます。
今回は本格的な座敷になります。
職人の腕の見せ所です。
次回は木工事終盤。造作工事です。
