「ZEH普及率目標」
馬場住宅では2025年に向けて、
受注棟数の60%をZEH仕様の家にする目標で
取り組みを進めてまいります。(新築・既存改修含む)
年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
ZEH普及 | 実績 | 実績 | 実績 | 実績 | 目標 | 目標 |
実績値(新築) | 22% | 29% | 27% | 40% | 60% | 60% |
実績値(改修) | 0% | 0% | 0% | 0% | 50% | 50% |
「ZEHの周知・普及活動」
ホームページや見学会などのイベント毎での呼びかけを中心とする。
「ZEHのコストダウンに向けた具体策」
商品制定の絞り込みと標準化でコストの安定化を図っていく。
「その他の取り組みなど」
普及活動同様に、一社の単体で活動するのではなく、
メーカー、販売店などの協力業社と一緒になってチームで取り組んでいく。
「ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)とは」
外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、
室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、
再生可能エネルギーを導入することにより、
年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅
具体的には、
①強化外皮性能基準が一定以上であること。(屋根または天井、外壁等の断熱性の向上)
②基準一次エネルギー消費量から 20%以上の一次エネルギー消費量削減
(①に加え、高効率の設備システムの導入により一般的なエネルギー消費量を20%削減する)
③再生可能エネルギーを導入(容量不問)(太陽光発電設備等の導入)
④再生可能エネルギーを加えて、基準一次エネルギー消費量から100%以上の一次エネルギー消費量削減
「日本の住宅の省エネ化に向けた取り組み」
政府目標は、「2020年までに、標準的な新築住宅で、ZEHを実現」
「2030年迄に新築住宅の平均でZEHを実現」と目標があります。
「ZEH仕様の家をつくる」
⒈断熱性能強化
国の設定基準を満たす断熱性能を備えエネルギーロスを最小限にする。
⒉省エネ性能強化
消費電力を抑えるため、「HEMS(ヘムス)」や
省エネ性の高い設備機器(高効率給湯器、LEDランプ、高効率エアコン)を使用します。
⒊創エネ設備の設置
太陽光発電システムを設置して家の消費エネルギーよりも
多くのエネルギーを発電するようにします。
詳しくはスタッフまでお尋ねください。