少し間が空いてしました。
順調に進む現場では外装工事が進んでいます。
会社によって職人体制が様々なのはご存知でしょうか?
家を建てる時はたくさんの職人さんで構成されています。
基礎・棟上げ・内装・外装などなど。
ちなみにこれら工事の全てが違う業者さんの場合も良くあります。
ただ、私たちは全てが同じ職人で施工します。
自社大工がすべての工事を施工します。
多能工職人と行っても良いかもしれません。
知識と技術を備えたエキスパート集団。
超大工集団が私たちの家づくりを支えています。
外装工事も無事に終わりました。
大切なことはやはり、防水処理。
窓廻りはもちろん。屋根と壁との接合部など、
一人だけでなく複数で確認していきます。
中では床板が張られていました。
今回は「樺桜」を使用。
張り終えるとすぐに養生してしまい、
完成前まで見ることはできません。
断熱材も施工され、次の工程の準備が始まります。
家を建てていくにあたっては本当にたくさんの工程があり、
見ていて飽きません。
ぜひ建築中もご覧ください。
次回は木工事です。
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