〈現場便り〉
定期的に現場から送られてくる
施工状況の写真が楽しみでならないこちらの現場。
遠方でもあり、担当営業でないと
なかなか行く回数も多くないので写真が来ると楽しみで仕方ない。
さてどのくらい進んだのかな…
バックの緑が映える平屋
ゆったりとした環境に建つので
空間にゆとりがあります。
家が大きいというわけではなく敷地外まで景色が抜けていて
とても広い周辺環境が予想できます。
時間の流れもゆったりと流れているような感覚になりますね。
舟底天井
たまたま別の現在建築中の現場とプランが似ていることもあり、
玄関は同じ仕上げ方法に。
でもそれぞれに少しだけ違っているので、
やっぱり唯一無二のオリジナルな住まいです。
玄関正面の窓を抜けると坪庭を造る予定です。
室内を明るく広がりを演出するとともに、
気持ちの余裕や家に帰って来たという安心感にも
繋がるのではないでしょうか。
家に帰るのが楽しみと思ってもらえる家を。
これは私たち家づくりに携わる者の使命でもあります。
提案方法は様々ですがすべての住まい手様に通じると思います。
座敷は床の間の工事に入っています。
写真は少し前の物です。
若棟梁が頑張って施工しています。
LDKと隣接した和室(座敷)
プランニングで多い方法です。
可変性ある空間つくり。
少し見えるLDKの大和天井も力強くていいですね。
その他の各部屋や収納も順調です。
だんだんと形になってきました。
洗面台は造作です。
もはや家具です。
家の一部になり、後から設置する洗面台とは全然異なります。
壁に隙間なく納まる。
収納も豊富。
内装に合ったトータルコーディネート。
目隠しの袖壁もいい感じです。
一つ一つ工程が進んでいくごとに新たな
楽しみができます。
次回は大工工事終盤です。