久しぶりの更新となりました。

木工事も一段落し、左官工事へバトンタッチ。

自然の力を最大限利用できるプランになっています。

冬の日差しを取り込む、夏の日差しを遮る。

どちらも「庇(ヒサシ)」と「窓」が重要です。

自然杢に包まれた空間。

大開放のLDK。

部屋の奥まで太陽光が届きます。

化粧の太鼓梁は「桧」

もちろん「社員大工の手刻み」

存在感があり、安心感があります。

造作家具も多く制作しました。

キッチン収納とその奥には…

家事室。

収納棚を確保し勝手口から外へも出れます。

置かれている箱は照明器具です。

居室も気持ちいい空間に仕上げていきます。

クロークの中も無垢板で仕上げています。

和室は格式高く長押を回しました。

脱衣室は調湿と耐久性を考慮し、

板を張り床には一部石を貼っています。

トイレのカウンター

ここは何か仕掛けがありそうです。

遊び心もあるのが家づくりのちょっとした楽しみの一つ。

 

自分だけの住まいをつくり手の私達が形にします。

イベント情報も近日公開!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください