先日基礎工事に着工しました。
私たちは基礎工事から一貫施工です。
つまり自社施工です。
しかも大工が施工します。
もはや多能工職人です。
かれこれ20年以上この一貫施工をしてきました。
知識はもちろん施工品質と責任施工が私たちのこだわりです。
先行して行った地盤調査で転圧の改良が必要でしたので、
しっかりと施工しました。
家は足元から大切です。人も同じですね。
そして配筋工事。これも自社施工。
同じ現場が一つとしてないため鉄筋の配置も違います。
施工図に従って強固な基礎を作っていきます。
寒い時期の基礎工事は大変です。
寒さにマケズ頑張る職人さんに感謝です。
配筋工事が終わると検査機関による中間検査が行われました。
施工図に沿って一つ一つ確認しもらいました。
小さな確認作業はあったものの合格しコンクリート打設へ。
安心の検査を全ての建物で行います。
同じ時期に加工場では手刻みが行われています。
現場も加工も同じ職人が担当します。
一貫施工なので現場とのズレがありません。
先日はお施主様が加工の様子を見に来られました。
一つ一つの工程を確認して体感して頂く。
とてもいい機会ができたと思います。
子どもたちも記念になりますね。
カンナくずも喜んで遊んでいました。
次回はいよいよ上棟式!