先日、手造りのテーブルのご注文をいただきました。
天板を実際に見て選定していただき、
数日かけて加工・仕上げを職人さんにしていただき、先ほど完成しました。
お客様にもご確認いただき、大変喜ばれており、一安心。
あとは仕上げ剤の乾燥を確認して後日配達に行きます。
「夢にまで見ていた一枚板のテーブルは家宝にします」
つくり手として最高の言葉をいただきました。
樹齢1000年(打ち間違いではないですよ)は超える希少価値のある杉。
経年変化の色艶は若い木は敵いません。
木目の美しい仕上がりに。
下も収納できる棚を設置。
年輪を数えて見てください。
この部分で100年は超えています。
最後は、家造りで出た端材を再加工し、表札用にしました。
「欅けやき」です。こちらもまた綺麗な木目でした。
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