木のぬくもりに包まれる、住まう人本位の快適住宅を実現
まさしく本物の木の家といった風格を漂わせている建物。
木にこだわったご主人大満足の自信作である。
床には、厚さ33㎜、巾240㎜の杉板を張りめぐらせ、
LDKには樹齢240年にも及ぶ国産杉の桁や桧の太鼓梁を配して、
自然のあたたかさやスケール感を創出。
原木を自社で製材してコストダウンを図る馬場住宅だから叶えられた、
実に贅沢な造りになっている。
もちろん、設計も秀逸。
回遊動線や小上がりの畳の間、ロフト付子ども室、豊富な収納棚など、
快適な暮らしへの配慮が随所に感じられる。
住むほどに良さを増すと言われている木の家。
今後がさらに楽しみなF邸である。
私がココに決めた理由
良心的な価格と本物の家づくり
何となく、本物の木の家づくりにこだわった馬場住宅さんは
高いというイメージがあったんですね。
でも、何社か見積もり取って比べたら、決して高くなかったんですよ。
それに、馬場住宅さんが手掛けたお宅をいろいろ見せていただいたんですが、
どれも良くって、自分たちの要望も聞いてもらえるし、迷わず決めました。
ながさき家づくりの本vol.13より。