賑やかな大家族が育む「リビング中心」の現代和風住宅
小さなお子さん達がいるYさんの家づくりのコンセプトは
「リビング中心の家」であること。
実際にこの家には廊下らしい廊下がない。
リビングから風呂場に至るまでが、回遊動線でつながれていて、
すべてが大きな「部屋」の中に存在する。
だからこそ、子ども達の様子が手に取るように分かるのだ。
また国産天然木に囲まれたLDKは、カーテンを払拭し障子にしたことで、
和紙の持つ独特の柔らかさが室内を包んでいるのも特徴のひとつ。
笑い声が絶えないYさんファミリー。
年月を経て深みが増す天然木の家で、
これからもたくさんの家族の歴史が育まれていくことだろう。
私がココに決めた理由
価格以上の大満足の家です
子ども達が小さいこともあり、
天然木の温かみのあるリビング中心の家が理想でした。
でも、どうもハウスメーカーさんではしっくりこない。
そんな時、馬場住宅さんの見学会に出かけて…即決です(笑)
高いというイメージのあった馬場住宅独特の天然木の家ですが、
実際はそんなこともなく、すばらしい完成度に満足しています。
ながさき家づくりの本vol.12より。