天候も良い中で順調に進みました。
これから塗装工事に進んでいきます。
腰板が張られると引き締まり和の雰囲気がでました。
全体が塗られてからが楽しみです。
玄関ホールでは上がり框が設置されました。
材質は「槙」 皮の自然な感じがよく出ていました。
式台には「センダン」を使用します。
木目はケヤキに似ています。
断熱材も施行されました。
床はりも始まりました。
まずは下地の状態にして床下の掃除から。
床下の赤と青のパイプは給水給湯の配管です。
今回の床材には「杉」を使用します。
厚みは30mm
養生される前に撮れました。
木目が綺麗で仕上がりがとても楽しみです。
杉は柔らかく傷がつきやすいというマイナスはあります。
しかし、
温かみと肌触りは他の材質では感じることのできないものです。
適材適所と同じように十人十色の住まいに対しての思いがあると思います。
あなたに一番合った材質をご提案します。
次回は引き続き木工事です。