更新が遅れてしまいました。
現場では順調に進行中です。
外部の下地が終わり、塗装工事に入りたいのですが・・・
天候が優れないためなかなか
施工に入れません。
焦らず待つしかないですね。
今回は一味違った外観になる予定です。
個人的にとても楽しみにしています。
ご期待ください。
室内では先日床が張られました。
まずは下地。
その前に断熱材が入れられています。
床は無垢材が使用されています。
材質も桧や杉などの国産材から
樺桜などの傷に強い 材質まで適材適所で使用します。
床は完成間近まで見ることができません。
それまではしっかりと養生されます。
床が進んでいくと断熱工事も始まりました。
今回採用したのは、
「断熱」「調湿」「防火」「調湿」「吸音」「防虫」などに
優れたデコスドライ工法という断熱工法。
それぞれに特化した裏づけがあります。
目に見えないものに投資するのは抵抗もあるかもしれません。
しかし長い目でみたり、
直接建物の性能に直結してくる部分になりますので、
オススメしています。
壁の中にしっかりと充填していきます。
施工は責任施工で施工免許を持った業者が行います。
寒い時期になりましたが室内での作業は
断熱工事のお陰で快適だと思います。
壁と・屋根に断熱工事をしていきました。
立派な太鼓梁も健在です。
北側の天窓も効果的に室内へ光を届けていました。
次回は塗装工事と室内木工事の続きです。