2月もあっという間に今週までですね。
毎日充実した日々を過ごさせていただいています。
もう体調不良だけには、ならないように気を付けます。
加工場では、今週上棟予定の現場の仕上げをしていました。
複雑な加工も組まれてしまえばわからなくなります。
堅牢な構造材と組み合わされていく私たちの建物の架構は綺麗です。
上棟が楽しみです。
さて、題名にもあった嫁いでいった人。ではなく木。
床柱用の槙の木です。
実物は本当に大きい大木です。
職人6人で抱えトラックに積みました。
こちらは杉の磨き丸太。
どの部分になるのかはもう少しお待ちください。
樹齢何十年もの間、育ってきて、伐られて乾燥され、
人生が終わるのではなく、
新たな家の一部となって過ごしていくことでしょう。
生産者側の気持ちも汲んで、職人が心を込めて刻んでいきます。
昨日は休みをいただき、娘の小学校へ日曜参観に行ってきました。
普段、平日に行われることが多いため、
お父さん達など勤務されている方は参加できない事がほとんどです。
今回のような機会のおかげで子供の成長であったり、
クラスや普段の雰囲気を感じることができました。
最後は長縄跳び。
天候不良で床が滑る恐れがあることから、
シューズを履いていない保護者の部は次回へ持ち越しです。
東京マラソンの話題もしたいけど、明日の更新のネタにとっておきますね。