サッカー日本代表惜敗してしまいましたね。
20日のギリシャ戦は仕事で見れないと思いますが、
勝利を期待して応援します。
ちなみに私はサッカーするのは大の苦手です。
さて。
先週末に進行中のお客様を連れて、
以前お世話になったOB様の家を訪問してきました。
築3年の建物は表現するならば、
「周りの環境と住まい手様に馴染んでいました。」
無垢の木は経年変化で艶やかな飴色になり、
生傷はありながらも自然な床や、障子越しの柔らかな光も
築3年には思えない落ち着きでした。
決して古くなっているのではなく、より深くなっている。
言葉では難しい感覚ですが、
快適にお過ごしのようで一安心でした。
特別なメンテナンスはせずに掃き掃除くらいの土間。
次世代基準の断熱仕様も大きな利点だとお話ししていただきました。
「結露が全くない」「冬でも裸足」 「エアコンも最小限」
本物の省エネ、エコ生活が感じられました。
深い軒下には植物や畑でとれた野菜を干したり。
内と外とがつながる空間が印象的で、
新築時より益々、魅力的になっていました。
同居している金魚やメダカも元気そうでした。
今回ご案内していただいている間、私は特に入らず、
気になることを直接お聞きしていたお客様。
それに自分の経験や経緯を丁寧にお話いただいたOB様。
すごくありがたい時間を頂きました。
改めて感謝いたします。
実体験の生の声に勝る話法はありません。
次回はプライベートで遊びに行けたらと思います。
話は変わり、加工場では新たな家づくりの準備が始まりました。
天然乾燥させた構造材を、規格寸法に加工していきます。
キレイな材が取れていました。
更新をお楽しみに!