九州北部も梅雨入りしました。
例年よりも3週間も早いという異例な早さ。
工事も段取りも気になります。
現場では外観がお目見えしました。
更に室内では階段が設置されました。
桧の一枚板を棟梁が手刻みにて組み上げていきます。
設置完了後はすぐに養生。完成間近まで姿は見えません。
また内装工事も進んでいます。
大工工事も終盤戦です。
この度は私たちのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
私たちの家づくりへの想いは伝わりましたでしょうか?
ご理解・共感いただけたら幸いです。弊社代表がまだ棟梁の下で大工として現場に出ていた頃、「このままの家づくりでは満足のいく家を提供できない」と一大決心し、独立してから今日まで30数年が経ちました。これまで500棟を超える家をお世話になり、変わらない家造りへの情熱と住む人の立場になって考える姿勢はこれからも継承して参ります。木と本気で向き合い、人を本気で育てあげ、妥協しない現場主義の家造りはつくり手としての責任です。また地場工務店としての責務も果たすべく、「超」大工集団が完成後もケアしていきます。関わる全ての人が幸せになれるよう感謝の気持ちと謙虚な心を忘れず、思い続けて今日も全社員で家づくりに取り組んでいます。
馬場 昭一
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