塗装工事と樋工事が終わり無事に足場も外れました。
外部では雨水排水工事と犬走り工事が行われています。
中の木工事も形ができてきました。
残りの造作家具や造作棚工事をしていきます。
棟梁は座敷の床柱の建付けです。
槙の木を使用します。
複雑な形をした柱を何度も仮建てしてきれいに納めていきます。
この度は私たちのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
私たちの家づくりへの想いは伝わりましたでしょうか?
ご理解・共感いただけたら幸いです。弊社代表がまだ棟梁の下で大工として現場に出ていた頃、「このままの家づくりでは満足のいく家を提供できない」と一大決心し、独立してから今日まで30数年が経ちました。これまで500棟を超える家をお世話になり、変わらない家造りへの情熱と住む人の立場になって考える姿勢はこれからも継承して参ります。木と本気で向き合い、人を本気で育てあげ、妥協しない現場主義の家造りはつくり手としての責任です。また地場工務店としての責務も果たすべく、「超」大工集団が完成後もケアしていきます。関わる全ての人が幸せになれるよう感謝の気持ちと謙虚な心を忘れず、思い続けて今日も全社員で家づくりに取り組んでいます。
馬場 昭一
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