ご無沙汰しておりました。

 

上棟前の準備「土台敷き~構造検査」まで終わりました。

 

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『土台敷き』害虫に強い国産の桧材を使用しています。

 

今年の7月はとにかく暑い日が続いており、職人さんも大変です。

 

麦わら帽子は必需品です。

 

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『建ち家(前建て・建前)』

 

クレーンを使用しての前建て。機械加工だけではなく、職人の手加工も随所に見られます。

 

また、組む時は機械の音ではなく、掛矢という堅い木で造られた大きな木槌の音が、

 

響いていました。

 

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『屋根仕舞い』

 

無事に上棟が終わってからは、雨から守るため、屋根工事を先に進めます。

 

自然気候には逆られませんが、なるべく影響がないように、職人も多く配属します。

 

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特に和風造りは屋根が特殊ですので熟練した技術が必要です。

 

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『木工事』

 

屋根仕舞いが終わると中の仕事に移ります。

 

一貫施工の私たちは木工事から仕上げまで全て行います。

 

中では耐力壁の筋交いを組んでいきます。また要所要所に金物も取り付けていきます。

 

ここまでできると検査機関による上部躯体検査です。

 

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『検査』

 

図面通りの施工が行われているかのチェックが入ります。

 

見えなくなってしまうところで主要構造部分といわれるところの大切な検査です。

 

自社での検査はもちろんですが、検査機関の方に合格をいただいてから、

 

次の工程に進んでいきます。

 

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『外部工事』

 

検査が終わりますと再び外部に移り、壁の工事を行います。

 

今回は以上です。

 

更新が遅くなり、長い内容となってしまいました。

 

次回は早めの記事ができるよう努力します。

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