屋根工事も無事に終わり、外壁の下地ボードを施工しています。
先日、上部躯体検査も合格し、サッシも収まっていました。
私たちは、自社大工で一貫施工しているため、基礎工事から仕上げまで行います。
外部は外部専門工事業者であったり、
内部工事は下地ボードのみの施工であったりと、複雑な業者が集まります。
それぞれの仕事のみすれば良いという気持ちが先走ってしまうと良い家はできません。
私たちは最初から最後までしっかりと心を込めて仕上げていきます。
外観がだいぶ形になっていきました。
この後、塗装工事が始まります。
室内は外部工事が続いているため小休止。
しっかりとした木材で組まれています。
色艶もよく、経年変化も楽しみです。
サッシ上の鴨居もこだわりました。
外部サッシも取り付けられており、防水処理も行いました。
配線工事も進んでいました。
仕上がりを棟梁と打合せしながら配線していきます。
全てが国産材の構造です。木の香りに包まれます。
上棟時の棟札があげられています。
次回は室内の床張りです。
