木工事も順調に進んでいました。

今回は天井の施工です。

P6050127

この建物は主に「竿縁天井」で仕上げていきます。

杉の天然木の木目と色味がとてもキレイに出ていました。

新建材では現しようのない雰囲気です。

 

P6050121

廊下周りも同じ仕上げです。

細かな加工も必要としますがキレイに納まっていました。

 

P6050125

畳の部屋が多いのも特徴です。

畳の床の感触は個人的にも大好きで、

床座の生活は日本人らしい習慣だと思います。

 

P6050126

二間続きの和室は可変性のある間取りの原点のように感じます。

 

P6050119

テレビ台の部分には板張りをアクセントにしています。

完成時が楽しみです。

 

次回は大工工事後半、外部工事終了の予定です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください