外部工事は一端終了し、内部木工事が進んでいます。

床が張られ壁の下地ボードが張られています。

空間が仕切られてきて部屋の広さや

明るさなどがわかってきてどんどんイメージが膨らんでくるような感覚になります。

 

東彼杵川棚町百津郷1 

外観は和風の力強さが表れていて格好良く仕上がっています。

塗装工事が終わるとどのように変化するか楽しみです。

 

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玄関ホールには丸柱が立ちました。

空間を引き締め、アクセントになりそうです。

 

P5280003

各部屋もどんどん進んでいます。

下地が終わると天井工事へと進んでいきます。

今回の建物は畳を多く使用していますのでまた雰囲気も変わってくるでしょう。

 

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座敷です。

押入部分には中断を取り付けています。

既製品ではなく無垢の板で造り上げていきます。

壁や天井は防虫・吸湿に優れている桐を使用していて安心です。

 

次回は外部塗装工事です。

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