木工事も進んでおります。

今回は天井をピックアップ。

 

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座敷の天然木の目透かし天井。

プリントではない木そのものです。

 

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竿縁天井。

和室や和の空間によく使う仕上げ。

広縁の部分です。

 

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羽目板張り。

あらかじめ加工してある板をはめ込んでいきます。

洋室によく使用します。

 

今回はこのような仕上げ方法でした。

全体が完成した時にまた更新します。

 

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座敷では棟梁が天井を施工していました。

続き間になっているため建具の上部にランマを取り付けます。

 

用途としては採光、通風、装飾といった目的のためとされています。

 

次回、造作工事です。

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